内容量：500 g

〜〜〜【いけだ牛】とは〜〜〜
北海道の真ん中らへん池田町で飼育された褐毛和種です☆
この地域の名物である十勝ワインを醸造する際にできる澱(オリ)をえさとして与え育ったいけだ牛は一般的に「あか牛」と呼ばれています。
ほどよい霜降りでありながら余分な脂肪が少なく、赤身の食感の中に程よくサシが入り和牛本来の風味と柔らかさが特徴的です。
種付け・出産の過程を経て生産された子牛を、24ヵ月齢前後まで育成・肥育する繁殖肥育一貫経営が行われ町内のみで生産された希少な和牛です。

当店の担当者が現地で牛舎を見てきましたが、ワインショップに間違えて来たのかと錯覚するほどのフルーティーなぶどうの香りが漂っていました。そのいい香りの正体はいけだ牛のエサ、「ワイン粕」でした。

生産者さんの愛情とこだわりが詰まった牛肉をぜひご堪能ください！！

☆おすすめポイント☆
いけだ牛はなんと言っても、赤みが美味しいです☆
ワイン粕を餌に育てられただけあって、ワインが欲しくなります。もちろん赤ワイン。
牛肉の旨みが非常に濃厚で、それでいてくどくないので素材の味が楽しめるお料理に良いのかなと思います。